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首都タシケント②:食の中心と地下鉄



ウズベキスタンで一番大きいバザール

「チョルスー・バザール(ウズベク語: Чорсу бозор、英語: Chorsu Bazaar)」

ここには肉・ドライフルーツ・野菜・香辛料・ナッツ・パン・衣服などが売られています

Chorsu」は交差点という意味があり、

世界中から人や物が集まる場所として栄えてきました。


ドーム内の1階はお肉が売られていて、

2階ではドライフルーツやナッツ類、香辛料など。

カメラを向けるとちゃっかりポーズをとってくれてました(笑)


ウズベキスタンはフルーツや野菜の生産が盛んで、

訪れた時期には「ザクロ」がたくさん!


レストランに行くと必ず2種類以上のサラダを注文。

ハラル文化なので、お酒を飲まない人も多く、

日本よりむしろ健康的かも?



このチョルスー・バザールに直通してるのが地下鉄!

タシュケント地下鉄は中央アジアで最初の地下鉄として1977年に開業。

すべての駅は違ったテーマでデザインされています!?


写真にあるのは「綿花」・「宇宙」・「モスク」などをイメージした駅です

とても芸術的ですよね~

宇宙の駅では有名な宇宙飛行士のガガーリンなどの壁画も描かれています


ウズベキスタンの地下鉄は1回につき一律1,200スム。

外に出るまでは何度でも乗車できるので、

興味のある方はぜひ、地下鉄巡りをしてみてください(*^^*)


 

今回はここまで。次回は別の街をご紹介しますね

お楽しみに~


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